売れるしくみづくりで催事は重要な役割を持っています。

販促活動を何もしないと、売上は右肩下がりとなっていきます。
売上だけでなく、顧客も離れていきます。

そこで、「催事」を行います。
催事を行うことで、催事の売り上げを見込むことができます。

「催事ならやっているよ、定期的に在庫一掃セールをやっている」という方、
それは後手に回っています。健全な催事を定期的に行っていれば、不良在庫は溜まりません。
在庫セールのような処分催事ではなく、戦略的な催事を行う必要があります。

「催事」を行うということは、「先手」にまわるということなのです。
どの時期にどのような需要があるかをあらかじめ把握しておけば、先手を打った催事ができます。
先手に回れば、在庫も順調になくなり善循環となっていきます。

催事販売・三位一体の法則図は催事販売の効果について表したものです。

何もしないと売上は右肩下がりになっていきます。(1)
催事を行うことで、催事売上をつくることができ、更に相乗効果が表れ結果的に図のような売上増を見込むことができます。(2)
これを、催事販売・三位一体の法則と言います。

「待ち」の経営では右肩下がりになります。これからは積極的な催事を行い、「攻め」の経営で右肩上がりを目指しましょう!